勝亦です。
こんにちは。
あなたは最近、
「この人、仕事早いな」と
感じたことありませんか?
逆に、
「なんでこんなに遅いんだろう…」と
モヤモヤしたこともあるかもしれません。
でもふと、
「自分は大丈夫か?」と考えると
ドキッとしたりして…笑
今日は、
経営者としての信頼と成果に直結する
「仕事のレスポンスと質」を
同時に上げる方法をお伝えします。
全体を俯瞰して動く
レスが遅い人って、
「今、何のためにやってるか?」が
見えていないことが多いのです。
たとえば、
「この資料修正して」と言われて
言われた通りに直すだけ。
でも、それが
・誰に渡るのか?
・何を伝えたいのか?
・どんな場面で使われるのか?
そこまで見えていれば
もっと良い提案ができるし、
ズレた対応にならずにすむのです。
経営者は、部分ではなくて全体。
一歩引いて「構造」で見る目が必要なのです。
他者視点を持つ
もうひとつ大事なのは、
「自分以外の視点を持つこと」です。
・お客様だったらどう感じる?
・スタッフだったら何を求めてる?
・読む人にどう伝わる?
これ、どんな仕事でも共通です。
たとえば、文章を書くとき。
「自分が伝えたいこと」だけだと
独りよがりになりがちです。
でも「読む側」に立って考えると
伝え方も内容もガラッと変わりますよね。
他者の目線で考える癖をつけることで、
「レスの質」は一気に上がるのです。
「やるべきこと」に集中する
「今ちょっと忙しくて…」
という人ほど、実は
やらなくていいことまで抱えがちなのです。
だからレスが遅くなるし、
余裕もどんどんなくなっていきます。
本当に集中すべきは、
「経営者の最も得意で利益を生む仕事をする時間」
これを僕は「エグゼタイム」と呼んでいます。
でも、ほとんどの人が
エグゼタイムに集中できていないから
時間の余裕がありません。
気づかないうちに
他人の都合や、優先度の低い作業に
時間を奪われてしまっているのです。
エグゼタイムに集中するには、
「やらないことを決める」ことが大前提です。
やるべき仕事に絞って集中していれば、
レスポンスは速くなり、
アウトプットの質も自然と上がります。
そして何より、
相手の信頼を積み上げていけるのです。
・部分ではなく全体で見る
・他者の視点で考える
・やるべき仕事に絞る
この3つを意識するだけで
あなたの仕事のスピードと質は、
見違えるように変わります。
「レスが早くて、的確」
そんな人に、
人もチャンスも集まってくるのではないでしょうか。
経営者としてエグゼタイムに注力して
全体俯瞰してビジネスを成長させたい方は
以下からご相談ください。
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勝亦