勝亦です。
こんにちは。
外注費は、
時間を買い戻すための代金のようなものだと
思っています。
でも、
多くの経営者は、
外注費を「出ていくお金」としてだけ
見ているように感じます。
請求書が来る。
金額を見る。
「けっこうかかるな」と思う。
その瞬間、
戻ってきているものには、
目が向いていないのではないでしょうか。

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出ていくお金と、戻ってくるもの
外注さんに仕事を渡すと、
たしかにお金は出ていきます。
でも同時に、
戻ってくるものがあります。
あなたの時間です。
返信を任せれば、
返信に使っていた時間が戻る。
資料づくりを任せれば、
資料に使っていた夜が戻る。
外注費とは、
その時間の値段だと考えてみてください。
出ていくお金だけを見ると高く感じ、
戻ってくる時間を見ると
安く感じることがよくあります。

戻った時間を、何に使うか
ただし、
ここに一つ条件があります。
戻ってきた時間を、
何に使うか。
戻った時間で、
別の作業を埋めてしまえば、
外注費はただの経費です。
戻った時間を、
あなたにしかできない仕事、
最も得意で利益を生む仕事に使えば、
外注費は投資に変わります。
同じ外注費でも、
戻った時間の使い方で、
経費にも投資にもなる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。
外注化がうまくいく経営者と
そうでない経営者の差は、
外注先の質より、
ここにあると僕は感じています。

「高い」と感じる本当の理由
外注費が高いと感じるとき、
その裏には、
一つの前提が隠れていることがあります。
「自分の時間は、タダ」
という前提です。
自分でやればお金はかからない。
だから、外注費は余計な出費に見える。
でも、
自分の時間はタダではありません。
その時間で、
本来なら商品を磨けたはずです。
お客様に会えたはずです。
来期の方向を考えられたはずです。
それをしなかった分が、
見えない形で、
会社から出ていっています。
外注費は見えるお金。
自分の時間は、見えないお金。
見えないから、
高いと感じるだけではないでしょうか。

自分の1時間に、値段をつけてみる
一度、
自分の1時間に値段をつけてみてください。
やり方は、
難しく考えなくて大丈夫です。
たとえば、
あなたのエグゼタイム1時間が
どれくらいの売上や価値につながるか。
ざっくりで構いません。
その値段が出たら、
今抱えている作業を一つ選んで、
こう問いかけてみてください。
「この作業を、
_その値段の時間でやる価値があるか」
外注費と、
自分の1時間の値段を、
同じ物差しに乗せる。
それだけで、
外注費の見え方は、
ずいぶん変わってくると思います。
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勝亦

