2026/09/22

伸びている会社ほど「やめた話」が多い

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勝亦です。
こんにちは。

売上が伸びている会社ほど、
実は「やめたこと」が多い。

そう感じることがよくあります。

新しい商品を足した。
新しい施策を始めた。
新しい媒体に手を広げた。

伸びている会社の話を聞くと、
そういう「足した話」より、
「あれをやめた」という話の方が
多く出てくるように思います。

経営者は、足し算が得意で、引き算が苦手

経営者は、
足すのが得意です。

売上が足りなければ、商品を足す。
集客が弱ければ、媒体を足す。
手が回らなければ、人を足す。

足すのは、
前に進んでいる感じがしますよね。

一方で、
やめるのは、
なんとなく後ろに下がる気がする。

だから、
なかなか引き算ができない。

でも、
足し続けた先に何が起きるかを、
一度考えてみてください。

増やすほど、一つひとつが薄くなる

商品が増えると、
一つの商品にかけられる時間が減ります。

施策が増えると、
一つの施策を磨く余裕がなくなります。

人が増えると、
一人ひとりを見る時間が薄くなります。

結果として、
どれも中途半端なまま、
全体だけが忙しくなっていく。

足しているのに、成果が薄くなる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということが、
起こっているのではないでしょうか。

これは、
努力の問題ではなく、
構造の問題だと僕は思っています。

やめる基準は、「エグゼタイムから遠いもの」

では、
何をやめればいいのか。

基準は、
一つで足りると思います。

「それは、自分にしかできない、
_最も得意で利益を生む仕事に、
_近いか、遠いか」

つまり、
エグゼタイムからの距離です。

遠いものから、やめる。
あるいは、人や仕組みに渡す。

近いものだけを、
手元に残す。

こうして残ったものは、
数は少なくても、
一つひとつが濃くなります。

やめて空いた場所に、次が入ってくる

やめると、
その分の時間と気力が空きます。

不思議なもので、
空いた場所には、
次のものが入ってきます。

ずっと後回しにしていた商品の改良。
本当は会いに行きたかったお客様。
考える時間が取れなかった来期の方向。

足し算では、
これらは入ってきません。

先に引いたから、
入ってくる余地ができる。

伸びている会社の「やめた話」が多いのは、
そういうことだと思います。

引くものの見つけ方

自社の商品・施策・習慣の中から、
こんなものを探してみてください。

・始めた理由を、もう思い出せないもの
・やっているけれど、成果を測っていないもの
・エグゼタイムから、一番遠いもの

一つ見つかったら、
まず、それをやめてみる。
あるいは、誰かに渡してみる。

足す前に、引く。

その順番が、
会社を濃くしていくと僕は感じています。

「足す前に引く」経営に切り替えて、
エグゼタイムに集中できる会社をつくりたい方は
こちらから。
https://exesupport.com/clp/switch-sch/

勝亦

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