勝亦です。
こんにちは。
ビジネスをしていると、
「どうすれば次のステージに進めるのか」
という壁にぶつかることが
ないでしょうか。
そんな時、あなたはどうしますか?
多くの経営者が陥りがちなこと。
それは、短期的な結果を追い求め、
目の前の利益だけに
集中してしまうことです。
でも、ここで一つ質問です。
もし「経営者」と「投資家」の視点が
同時に持てたらどうなるでしょうか?
経営者と投資家の視点を融合する
ビジネスを投資家視点で捉えるとは、
「お金を増やす」だけではなく、
「仕組みを育てる」ことを意味します。
経営者が日々の業務に追われるのは、
全てのリソースを自分で
管理しているからです。
しかし投資家は、リソースを分散し、
自分以外の人や仕組みに
働いてもらうことを考えます。
例えば、あなたのビジネスにおいて、
どの業務が最も価値を生むでしょうか?
また、その業務以外の作業を
外部に委託できたら、
どれだけの時間が生まれるでしょうか?
ここで重要なのは、
「どの業務にエネルギーを注ぐべきか」を
明確にし、 それ以外の業務は
仕組み化することです。
「仕組み化」がビジネスを支える
ビジネスを仕組み化するとは、
システムや外注、または自動化を通じて、
業務の流れを効率化することです。
例えば、以下のステップを試してみてください
– あなたが関与する必要のない業務を洗い出す。
– それらを自動化できるツールを導入する。
– 必要な業務を外注するためのマニュアルを作成する。
こうしたプロセスを経ることで、
あなたの時間が解放され、
本当に価値のある「エグゼタイム」に集中できます。
エグゼタイムとは、
「経営者の最も得意で利益を生む仕事をする時間」
のことです。
これに集中することで、
短期的な利益だけでなく、
長期的な成長も実現できるのです。
投資家としての思考を取り入れる
最後に、ビジネスを成長させるために、
投資家としての思考を取り入れてみましょう。
– 「この施策は、長期的にどんな価値を生むのか?」
– 「自分が関与しなくても回る仕組みになっているか?」
こうした質問を常に意識し、
日々の業務に取り組んでみてください。
短期的な結果に惑わされるのではなく、
長期的な視点で仕組みを育てる。
それが、経営者としての成功の鍵です。
あなたも「経営者兼投資家」の視点を取り入れ、
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あなたの挑戦を心から応援しています。
勝亦