2025/01/28

投資家の視点でビジネスを設計

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勝亦です。
こんにちは。

ビジネスをしていると、

「どうすれば次のステージに進めるのか」

という壁にぶつかることが
ないでしょうか。

そんな時、あなたはどうしますか?

多くの経営者が陥りがちなこと。

それは、短期的な結果を追い求め、
目の前の利益だけに
集中してしまうことです。

でも、ここで一つ質問です。

もし「経営者」と「投資家」の視点が
同時に持てたらどうなるでしょうか?

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経営者と投資家の視点を融合する

ビジネスを投資家視点で捉えるとは、
「お金を増やす」だけではなく、
「仕組みを育てる」ことを意味します。

経営者が日々の業務に追われるのは、
全てのリソースを自分で
管理しているからです。

しかし投資家は、リソースを分散し、
自分以外の人や仕組みに
働いてもらうことを考えます。

例えば、あなたのビジネスにおいて、
どの業務が最も価値を生むでしょうか?

また、その業務以外の作業を
外部に委託できたら、
どれだけの時間が生まれるでしょうか?

ここで重要なのは、
「どの業務にエネルギーを注ぐべきか」を
明確にし、 それ以外の業務は
仕組み化することです。

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「仕組み化」がビジネスを支える

ビジネスを仕組み化するとは、
システムや外注、または自動化を通じて、
業務の流れを効率化することです。

例えば、以下のステップを試してみてください

– あなたが関与する必要のない業務を洗い出す。

– それらを自動化できるツールを導入する。

– 必要な業務を外注するためのマニュアルを作成する。

こうしたプロセスを経ることで、
あなたの時間が解放され、
本当に価値のある「エグゼタイム」に集中できます。

エグゼタイムとは、

「経営者の最も得意で利益を生む仕事をする時間」

のことです。

これに集中することで、
短期的な利益だけでなく、
長期的な成長も実現できるのです。

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投資家としての思考を取り入れる

最後に、ビジネスを成長させるために、
投資家としての思考を取り入れてみましょう。

– 「この施策は、長期的にどんな価値を生むのか?」
– 「自分が関与しなくても回る仕組みになっているか?」

こうした質問を常に意識し、
日々の業務に取り組んでみてください。

短期的な結果に惑わされるのではなく、
長期的な視点で仕組みを育てる。

それが、経営者としての成功の鍵です。

あなたも「経営者兼投資家」の視点を取り入れ、
ビジネスを再設計してみませんか?

まずは一歩踏み出すために、
こちらから詳細をご覧ください:
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あなたの挑戦を心から応援しています。

勝亦

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