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勝亦です。
こんにちは。
「売上はあるのに、なぜか楽にならない」
そんな感覚を持ったことはないでしょうか。
忙しい。
頑張っている。
でも利益や余裕は増えない。
そう感じているかもしれませんが
実はそれは経営能力の問題ではありません。
多くの場合、
「ポジショニングの問題」
です。

経営者が働いても豊かになれない理由
個人でも会社でも同じですが、
「努力量より、どこにいるか」
で結果の大半は決まります。
どういうことでしょうか?
例えば同じ業界でも
・下請け
・元請け
・メーカー
・ブランドオーナー
・プラットフォーム側
上位に行くほど
価格決定力
利益率
安定性
影響力
すべてが上がります。
これは能力差ではなく、
構造の差です。

例えば建設業
分かりやすいのが建設業です。
・職人(実作業)
・下請け会社
・元請け会社
・デベロッパー
・土地所有者
これも上位に行くほど
現場にいなくても
大きな利益になります。
職人さんが
努力していないわけではありません。
むしろ一番大変です。
でも、利益は上流に集まります。

例えばIT業界
・開発を受託する会社
・サービスを作る会社
・課金モデルを持つ会社
・プラットフォーム運営
同じ技術を使っていても、
収益構造はまったく違います。
受託は働いた分だけ。
サービスは使われるほど増える。
プラットフォームは
労働に比例せずに仕組みで流通が増え
利益が入ってくる。

あなたはなぜ苦しいのか?
多くのスモールビジネスは
「提供価値は高いのに
ポジションが低い」
という状態になっています。
つまり
いい仕事をしているのに
利益が残らない
という状態になるわけです。
真面目な人ほど
・品質を上げる
・努力を増やす
・サービスを厚くする
という方向に行きます。
でも、位置が変わらなければ
忙しくなるだけです。
低い位置で全力を出している状態に
なります。

儲かる会社が最初に考えること
利益を出している会社が
考えていることは
「自社はどこに位置しているのか?」
そして
・上流に行けないか
・主導権を持てないか
・価格を決める側に回れないか
・仕組みを持てないか
を検討します。
努力の前に、構造を変える
ということですね。
もし今あなたの会社が
忙しいのに利益が増えない
という状態でしたら
ぜひ自問してみてください。
「自社のポジションはどの位置なのか?」
と。
そこから未来は変わっていきます。
勝亦

