勝亦です。
こんにちは。
「仕組みを作ったはずなのに、
_なぜか判断のたびに
_自分が呼ばれる」
そんな経験は
ありませんか?
フローも書いた。
担当も決めた。
ツールも導入した。
それでも、
「これってどうします?」
「最終確認お願いします」
の連絡が
止まらない。
実はこの状態、
仕組み化の途中ではなく、
仕組み化ではない可能性が高いです。

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「仕組み化したつもり」の罠
多くの経営者が、
ここで止まっています。
文書を整えて、
人を配置すれば、
仕組み化が
完成したと感じます。
でも、実際に運用してみると、
判断はすべて経営者に集まり、
経営者が動かないと
何も決まらない。
これは
仕組み化されているのではなく、
経営者が「決裁マシン」に
なっただけです。

仕組み化とは「判断の自動化」でもある
仕組み化の本当の意味は、
作業の手順化だけではありません。
仕組み化 = 判断の自動化
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。
経営者が呼ばれずに、
業務が決まっていく状態を
作る。
ここまで届いて、
ようやく仕組み化と呼べます。

判断が増える3つの典型パターン
仕組み化したつもりで、
判断が増える理由は
ほぼ3つです。
1. 判断ルールが言語化されていない
_現場が迷うたびに経営者を呼ぶ
2. 例外対応のルートが決まっていない
_想定外がすべて経営者案件になる
3. 「最終決裁は経営者」が暗黙のルール
_ルールではなく文化が判断を吸い上げる
3つとも、
文書ではなく構造の問題です。

判断を構造に組み込む発想
判断を減らすには、
・判断基準を共有する
・例外時の判断者を決めておく
・経営者判断が必要なラインを明確にする
この3つで、
判断は構造に
組み込まれていきます。
文書を厚くするのではなく、
判断のルートを設計する。
これが本当の仕組み化です。

エグゼタイムが守られる仕組み
判断が構造に組み込まれると、
経営者の手元には
「自分しかできない判断」
だけが残ります。
これがエグゼタイムですね。
逆に、
判断が次々に降ってくる状態は、
エグゼタイム集中度を
じわじわ削っていきます。
仕組み化の本当の効果は、
ここに現れます。

今すぐできる一歩
今週、自分に降ってきた
判断を1つ思い出してみてください。
それは
「判断ルール」「例外ルート」
「決裁ライン」のどれかで
構造化できないでしょうか。
1つだけ、仕組みに組み込んでみる。
たった1つの構造化で、
「判断のたびに呼ばれる」状態が
少しずつほどけていきます。
仕組み化は、
作業の整理ではなく
判断の整理から始まる、
というのが結論です。
エグゼタイム集中度を
上げたい方はこちらから。
→ https://exesupport.com/clp/switch-sch/
勝亦

