2026/07/07

任せたのに自分でやる人の盲点

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勝亦です。
こんにちは。

実は、
外注がうまくいかない原因の多くは、
外注先ではなく
「渡す前」にあります。

任せたけど気になってしまい
自分が手を出している。

チェックして、
書き直して、
結局、自分でやった方が早い。

そんな状態に
覚えはないでしょうか。

実はこれ、
任せた相手の
能力の問題ではありません。

「渡し方」の問題です。

戻ってくるのは「人」のせいじゃない

任せた仕事が
任せきれずに
自分に戻ってくると、

つい
「あの人に任せたのが失敗だった」と
思いがちです。

でも、同じ人に渡しても、
渡し方を変えるだけで、
結果は変わります。

戻ってくる原因の多くは、
渡した側にあります。

「任せた」と「丸投げした」は違う

ここを混同している
経営者は多いです。

「任せた」は、
ゴールと基準を渡すこと。

「丸投げ」は、
作業だけ渡して、
あとは祈ること。

任せたつもりが、実は丸投げ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これが、
戻ってくる仕事の正体です。

直してしまうなら、任せていないのと同じ

渡したあとに、
自分で全部チェックして、
こっそり書き直す。

気持ちは分かります。

品質を守りたい。
お客様に迷惑をかけたくない。

でも、
毎回直しているなら、

それは
任せていないのと同じです。

時間も気力も、
結局あなたが
使っています。

渡すのは作業、残すのは基準

ではどうするか。

渡すのは「作業」。
残すのは「判断の基準」です。

・どこまでできたら合格か
・何かあったら、いつ相談すべきか
・絶対に外してはいけない点はどこか

この基準を
一度、言葉にして渡す。

すると相手は、
あなたの頭の中を
再現できるようになります。

一度渡せば、二度目から手が空く

基準を渡すのは、
正直、最初はとても面倒だと思います。

自分でやった方が、
早く感じると思います。

でも、
一度きちんと渡せば、

二度目から、
あなたの手は空きます。

何度目かには、
任せたことすら
忘れてしまうかもしれません。

最初の手間は、未来の時間への投資
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ここで空いた時間こそ、
あなたのエグゼタイムです。

自分にしかできない仕事に、
集中できるようになります。

今すぐできる一歩

次に何かを任せるとき、
ひとつだけ自問してみてください。

「これは、相手の力不足だろうか。
_それとも、自分の渡し方だろうか」

たいていの場合、
答えは後者です。

作業を渡すついでに、
「合格ライン」を
ひとことだけ添える。

それだけで、
戻ってくる仕事は
ぐっと減りますよ。

任せるとは、
手放すことではなく、
基準を渡すこと。

そこから、
本当の意味で、
あなたの時間が生まれます。

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勝亦

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