2019/08/11

自分の行動の遅さにがっかり?

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プラグマティズム

自分の行動の遅さ、スピードの無さにがっかりすることってないでしょうか?

そんな時は、僕が意識している行動指針の「プラグマティズム」をオススメします。
「プラグマティズム」(Wikipedia)

細かい定義は上記を見てもらうとして、単純解釈で

「まず、やれ」

です。

「うだうだ言ってね~で、まず、やれよ」

準備に時間をかけてしまう

基本、僕の行動は、

何かをやるための事前準備
何かをやるための計画
何かをやるための知識習得

に多くの時間を費やしていて、機が熟すまで、あれやこれや、うだうだ、です。

でも、そんなことに時間を費やしても、ちょっとやると、「あ、、、違う。できない。」が多い。

そんなことを繰り返していて、わかっちゃいるけど、うだうだ・・・してました。

でも、プラグマティズム。

まずやる。そして結果ダメなものは、ダメ。
結果OKなものはOK。

やってみて、その結果で考える。

その繰り返しの蓄積で検証を重ねていった方が遥かに早いです。

今まで重い腰が上がらなかったことでも、色々起こりうることを想定して心配してうだうだしているよりも、まずは小さな1つの行動そのものを目標として「動く」「やってみる」

その1つの行動の結果を見る。

その方が早いです。

今のテーマをプラグマティズムにして、行動を加速しようと意識してみてください。

「うだうだ言ってね~で、まず、やれよ」
「言い訳なんか探してね~で、まず、やれよ」

です。

潜在意識の引き戻し

潜在意識の引き戻しも気にしない

ちなみに、「まずやる」と行動が加速するので、人生の変化も加速します。

そうすると、潜在意識が驚いて、頑張って引き戻そうとします。

パソコンが壊れたり、

大事な用事が入ったり、

家族が病気になったり、

元の仕事が忙しくなったり、、、

「やらせないように、言い訳や便利な理由となるたくさんの色んなこと」

が起きます。

そういう現象が現れたら

「よし!来た!つまり向かう方向は正しいのだな」

と思って、淡々とプラグマティズムです。

決めたことを、まずやる。

気にせずやる。

淡々とやる。

そうすると、引き戻しが減っていき、さらに変化への加速が早まりますよ。

潜在意識の引き戻しに対抗する方法

ちなみに、引き戻しに対抗する方法は

やると決めたことに対する「徹底的に細分化された行動」を積み重ねることです。

大きな行動は反動が大きいので、潜在意識が反応しないように小さく小さく細分化した行動をすることをススメます。

あなたもどうですか?

行動加速は、プラグマティズムで。

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