勝亦です。
こんにちは。
最近のAIはすごいですね。
ChatGPT、Geminiや自動化ツールを見て、
「もうAIに任せたほうが早いじゃん」と
感じたこと、一度や二度ではないです。
実際、それは間違っていません。
でも──
その感覚に慣れてしまうと、
気づかないうちに危ない状態に
近づいているかもしれません。

思考停止する人から仕事がなくなる
少し想像してみてください。
AIがどんどん発達していった未来。
言われた通りに処理するだけの人って、
「AI以下の存在」になると思いませんか?
昔は「手を動かす人」が貴重でした。
でも今は、
手も頭も、AIがどんどん代行してくれます。
そうなってくると、
求められるのは「考える人」です。

外注化や仕組み化に必要なもの
僕のところには
「業務を外注化したいです」
という相談が来ます。
けれど、残念ながら多くの人が、
「何を任せるか」ではなく
「どう考えるか」が整理されていない。
・自分が得意なことは何か?
・それ以外を任せるために、どう設計するか?
・何が仕組みとして機能するか?
これらはすべて
「考える力」が必要です。
一度や二度、外注で失敗した人こそ、
ここをちゃんと整理せずに
「誰かやってくれる人いないかな?」と
“思考停止”に近い状態になっていることが
多いと思います。

考える力は、あなたの資産
AIでも、自動化ツールでも、
「どう使うか」を考えるのは、
結局あなたです。
答えを出すツールはあっても、
その問いを作れるかどうか。
そこに、経営者としての差が出ます。
逆に言えば、
「問いを立てる力」=「考える力」
さえあれば、
AIをどんどん活かして、
もっとラクに、もっと効率的に
ビジネスを動かしていくことができます。
そのためにはまず、
考える時間をしっかり確保すること。
そして、
自分の「エグゼタイム」に集中することです。
もしあなたが、
・目の前の作業に忙殺されて
・思考する時間が持てていない
・AIを活かしたいけど、イマイチ使いこなせていない
と感じているなら、
一度、立ち止まって考えてみてください。
そして、
「考える時間」を取り戻すために
何をやめて、何を任せるのか。
この一歩が、
これからの時代を乗りこなす土台になります。
取り組んでみたい方は、こちらからどうぞ
→ https://exesupport.com/clp/switch-sch/
勝亦

