なんか毎日ジメジメします、こんにちは!エグゼサポートの顔、吉村です。
7月に入りました。
今年ももう半分を過ぎたってことになります。
早いです、、、
若い頃は1年って長いなーって思っていたのに、年を取るたびにどんどんあっという間に過ぎていきます。
この感じって皆さんも経験したことないですか?
これには理由がちゃんとあるんです。
「ジャネーの法則」と言って、
「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」というものです。
要は、歳を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということです。
ふとしたことにも法則があるですね・・
パレートの法則
もちろん仕事でも法則はあります。有名なところでいくと
「パレートの法則」とかですね。
80対20の法則ともいい、この手法を使えば、重要なタスクを見極め、自分が抱えるタスクに優先順位をつけることができるということです。
「売上はある程度ある。でも、休日返上で仕事をしており休みがない。これ以上どうしようもできない」
全体を振り返ってみると、なんでも全部自分でやってしまっている。
すべてのことに自分が関わらないと今と同じように仕事が回らない気がする。
そんな経験はないでしょうか?
それって本当に自分がやらないといけない仕事でしょうか?
100の仕事をして、100のことができても、それ以上は上がりません。
MAXが100だからです。
でも外注化をし、自分じゃなくてもできる仕事を手放すと、お願いした分が自分のタスクから減り、自分は最も大事なことだけに集中してやることができます。
最初は外注化することで100の仕事が80に減るかもしれません。
外注化外注化と一言で言っても、引き継ぎもあるし、フォローも必要です。
それには最初はかなり時間を使うでしょう。
でも未来思考で考えると、100のものが200、300と増えていくんです。
自分じゃなければダメな仕事は何ですか?
自分でもいい仕事は何ですか?
パレートの法則に置き換えて、重要なタスクを見極めてみてください。
業務整理をしてみてください。
そして外注するということを試してみてください。
弊社ならいつでも吉村が待ってます!