勝亦です。
こんにちは。
経営者の多くが、
「これは自分にしかできない」
という仕事を、
たくさん抱えているように感じます。
お客様への返信。
見積もりの最終調整。
スタッフからの相談への答え。
たしかに、
どれも大事な仕事です。
でも、
その「自分にしかできない」は、
本当にそうでしょうか。

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「自分がやった方が早い」と「自分にしかできない」は、別物
まず、
ここを分けてみたいと思います。
「自分がやった方が早い」
これは、
今の時点で一番慣れているのが自分だ、
というだけのことではないでしょうか。
慣れているから早い。
早いから、つい自分でやる。
自分でやるから、他の人が慣れない。
そうして、
「自分にしかできない仕事」が
増えていく。
でもそれは、
できる人が他にいないのではなく、
できるようになる機会を、
まだ渡していないだけかもしれません。

本当に「自分にしかできない」仕事は、驚くほど少ない
では、
本当に経営者にしかできない仕事とは
何でしょうか。
僕は、
だいたい三つに絞られると思っています。
・どこへ向かうかを、決めること
・新しい商品や仕組みを、創ること
・大事な人との関係を、つくること
この三つが、
エグゼタイムの候補にもなり得ます。
逆に言えば、
それ以外の仕事は、
やり方さえ整えれば、
人や仕組み、AIに渡していける。
「自分にしかできない」と思っていた仕事の多くは、
「自分が手放していない」仕事だった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということが、
よくあるのではないかと思います。

手放してみて、初めて見えるもの
不思議なもので、
本当のエグゼタイムは、
手放す前には、
なかなか見えてきません。
抱えている間は、
目の前の仕事で一日が終わってしまうからです。
一つ手放してみると、
ぽっかりと時間が空きます。
その空いた時間に、
「そういえば、あれをずっと考えたかった」
という仕事が、
顔を出してくる。
それが、
あなたのエグゼタイム候補でしょうか?
手放すのは、
エグゼタイムを見つけるための、
最初の一歩にもなります。

「手放す」は、任せきりではない
ここで、
一つだけ補足を。
手放すといっても、
放り出すことではありません。
やり方を決めて、
渡して、
最初のうちは一緒に見る。
慣れてきたら、
少しずつ離れていく。
その過程で、
相手も育ち、
仕組みも育っていきます。
自分が抱え続けることは、
結果的に、
周りが育つ機会を
奪っていると考えてみてください。

その仕事、本当にあなたにしかできませんか
今週、
「これは自分にしかできない」
と思っている仕事を一つ選んで、
こう問いかけてみてください。
「これは、自分にしかできないのか。
_それとも、自分が手放していないだけか」
もし後者なら、
その仕事が、
あなたのエグゼタイムを
静かに削っているのかもしれません。
手放した先に、
あなたにしかできない仕事が、
きっと待っていると思います。
「自分にしかできない」を仕分けて、
エグゼタイムに集中できる会社をつくりたい方は
こちらから。
→ https://exesupport.com/clp/switch-sch/
勝亦

