2026/08/25

速度ではなく、方向

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勝亦です。
こんにちは。

経営者には、
つい抱いてしまう思い込みがあります。

「速く片づけられる人ほど、
_仕事ができる」

という思い込みです。

たしかに、
サッと処理できると、
気持ちいい。

でも、
「速いこと」と
「経営できていること」は、
別物です。

ゲーテは、
こんな言葉を残しています。

「人生は速度ではなく、方向である」

経営も同じだと思います。

向かう先を決めないまま
速く走っても、
間違った場所に、
早く着くだけです。

作業を速くしても、経営は前に進まない

メール、
資料づくり、
事務処理。

これらをどれだけ速くこなしても、
事業の方向は、
1ミリも変わりません。

速く動いた分だけ、
動いた気には、なります。

でも、
経営者にしか決められないこと。

どこで戦うか。
何をやめるか。
誰と組むか。

そこは、
手つかずのまま残ります。

作業のアクセルを踏むほど、
経営から遠ざかる。

そういうことが、
起こります。

経営者の本当の仕事は「決める」と「創る」

では、
経営者の本当の仕事は何か。

一つは、決めること。

方向を選び、
優先順位をつける。

もう一つは、創ること。

新しい商品、
新しい関係、
新しい仕組み。

どちらも、
あなたの頭と時間がなければ、
生まれません。

そしてどちらも、
「速く片づける」性質の仕事ではない。

じっくり考える時間が要る仕事です。

だから、作業は手放す

決めることと創ることに集中するには、
作業を手放すしかありません。

手放し先は、
一つではない。

人に任せた方がいい仕事は、
人の外注へ。

仕組みにできる仕事は、
仕組みへ。

AIが速い仕事は、
AIへ。

作業ごとに、
置く場所は違います。

適材適所で作業を手放すほど、
経営者は「経営」に戻っていけます。

AIが増えても、経営者の仕事は減らない

AIで作業が速くなる時代は、
経営者が楽になる時代。

とは限りません。

作業が誰かの手に移るほど、
「何をやるか決める」という、
経営者にしかできない仕事の比重が、
上がっていきます。

道具が賢くなるほど、
それをどこに向けるかを決める人の価値が上がる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。

AIも、
人の外注も、
仕組みも。

向ける先を決めるのは、
いつも経営者です。

今すぐできる一歩

今日の仕事を一つ、
思い浮かべてみてください。

「これは、自分が『速くやる』仕事か。
_それとも、『決める・創る』仕事か」

速くやる仕事なら、
手放す先を探す。

決める・創る仕事なら、
そこにこそ、
あなたの時間を残す。

この問い一つで、
一日の使い方が変わります。

作業を適材適所で手放し、
決めることと創ることに集中できる会社を
つくりたい方はこちらから。
https://exesupport.com/clp/switch-sch/

勝亦

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