勝亦です。
こんにちは。
外注さんに頼んだ仕事が、
指示どおりに仕上がってくる。
そこまでは、
うまくいっている。
ところが、
少し想定と違うことが起きると、
手が止まって、
確認の連絡が届く。
「この場合は、どうしますか?」
外注化を進めている経営者の多くが、
この連絡の多さに
悩んでいるように見えます。

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指示どおりなのに、なぜ止まるのか
最初にお伝えしておくと、
確認の連絡が来るのは、
外注さんが丁寧に仕事をしている
証拠でもあります。
わからないまま進めず、
きちんと聞いてくれている。
ただ、
連絡が来るたびに、
指示をもう少し細かくする。
想定できる場面を、
一つずつ書き足していく。
それでも、
連絡はなかなか減りません。
お客様から、
いつもと違う問い合わせが届く。
頼んだ資料の元データが、
途中で差し替わる。
仕事の現場では、
想定していなかったことが
次々に起きるからです。

想定外の場面で、頼れるのはゴール(目的)
足りないのは、
指示の細かさではないと思います。
想定外の場面で、
外注さんがいちばん頼りにできるのは、
「この仕事は、何のためにやっているのか」
つまり、
ゴール(目的)です。
それがわかっていれば、
指示にない場面でも、
「それなら、こうした方がいい」
と、自分で判断しやすくなります。
作業だけを渡すと、作業が返ってくる。
ゴール(目的)を渡すと、判断が返ってくる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。

「何のため」を、一行添えてみる
たとえば、
メルマガの配信作業を頼むとき。
「この原稿を、火曜の朝に配信してください」
これは、作業の指示です。
ここに、
「読者が迷わず申し込めるように」
という一行を添えてみる。
すると外注さんは、
配信の前に、
申し込みのリンクを自分で押して確かめる、
という判断もしやすくなります。
リンクを確認してください、
とは書いていなくても、です。

基準は想定内に、ゴール(目的)は想定外に効く
もちろん、
何でも自分で判断してほしい
というわけではありませんよね。
任せるときに、
合格の基準や、
相談してほしい線を渡すことも
大切です。
基準は、
想定した場面で、
仕事の質をそろえてくれます。
ゴール(目的)は、
想定していない場面で、
進む方向を示してくれます。
どちらか一つに頼るより、
両方がそろうことで、
任せた仕事は回りやすくなるのだと思います。

指示の前に、一行だけ
次に仕事を頼むとき、
指示を書く前に、
これを書き出してみてください。
・この仕事は、誰のためか
・その人に、どうなってほしいか
・それが、会社の何につながるか
全部を書かなくても、
一行にまとまれば十分です。
先ほどの配信なら、
「読者が迷わず申し込めるように」。
これで一行です。
確認の連絡が減った分、
あなたの時間は、
あなたにしかできない仕事、
エグゼタイムに戻っていきます。
想定外の場面でも止まらない任せ方を、
一緒に形にしたい方は
こちらから。
→ https://exesupport.com/clp/switch-sch/
勝亦

