僕がお伝えしているテーマは
エグゼタイムに集中して働く時間に依存せす売上を上げ続ける仕組み経営
なのですが、本当のことを言うと、実際その状況になると
より上を目指してもっと働いてもっと稼ぎたくなってしまいます(笑)
ですから、「なるべく楽して・・・」を第一に求めている方は、エグゼタイム仕組み経営への取り組みはあまりオススメしません。
一般的な仕組み化レベルでいいかと思います。
・自分自身のことがわかり、未来の自分へのワクワクが止まらなくて動かずにはいられなくなる。
・エグゼタイムに集中することが楽しくて、もっとエグゼタイムで働かずにいられない。
そんな状況になりたい、という人が合うと思います。
未来のための忙しさ
客層や商品を絞れば絞るほど、実は広がってしまうのと同様に、「自分の得意で利益を生む仕事」の対象も絞れば絞るほど広がります。
軸ができるのに、打ち手が広がるというのは、すべてにおいて一貫性が生まれるので非常に強い経営者、強いビジネスになるのですね。
こういうと
「え?結局忙しいままなの?」
と思われるかもしれませんが、忙しさの種類が違います。
選択権のある忙しさ
なんですね。
仕組み作りの前は
目の前のキャッシュのための忙しさ・労務
ですが、仕組み経営以降は
未来のキャッシュのための、自分で選択した忙しさ
です。
今の労務=未来に仕組みとして入り続けるキャッシュ
なのですね。
得意なことも手放す
人は欲しくてたまらない未来があるから、(本当はしたくない)大変な労力・お金・時間を投資してまで手に入れようとします。
ずっと続く、大変さのために労力・お金・時間を消費し続けるのは長くは持たないんですね。
でも、今のビジネススタイルがそうなってしまっている人が多い。
今日、今月、今期の売上のために、目の前の大変な仕事をしている人が多い。
常に、未来の自分が楽しくすごせるように、もっと絞ってもっとトンガッて、今日は未来のための仕事をしていきましょう。
もしまだあたながエグゼタイムに集中しきれていないのだとしたら、エグゼタイムのために、何をしないでおくべきでしょうか?
・できないことは手放す
・できることは手放す
・得意なことも手放す
そして最後に残ったあなたでしかできない偉大なことだけに集中しましょう。
それがあなたのビジネスに最大価値をもたらしてくれるエグゼタイムなのですから。