勝亦です。
こんにちは。
「最近はあまり
成長するようなことができていないな」
そんなふうに感じることはありませんか?
日々やることに追われていて、
忙しく過ごしているのに、
なぜか前に進んでいないような感覚。
やっていることは間違っていないはずなのに、
結果につながっていないように思える。
その違和感は、もしかすると
「安心できる場所にとどまっているサイン」
かもしれません。
成長が止まってしまう方の特徴
成長できない方というのは、
決して「何もしていない方」ではありません。
むしろ、
「これまでと同じことを繰り返している方」
であることが多いのです。
たとえば、
・毎月の業務はこなせている
・お客様も離れていない
・でも売上が伸びない
・時間は減っている
このような状況に
心当たりはないでしょうか?
努力されているようでいて、
実際には、同じ枠の中を
ぐるぐる回っているだけ。
これはいわゆる、
コンフォートゾーンの罠とも言えます。
安心感が成長の足かせになることも
安心できる場所があるのは、
決して悪いことではありません。
ですが、その安心にとどまりすぎてしまうと
変化のない日常が、
やがて「停滞」や「衰退」に
つながってしまうこともあります。
たとえば、
・SNSは更新しているけれど反応は変わらない
・商品は良いのにリピートが増えない
・値上げができず時間単価が上がらない
こうした変化の少なさは、
表面上は安定しているように見えても
内側では少しずつ疲弊が進んでいることも多いのです。
だからこそ、
今の枠から少し外に出る勇気が必要になります。
不安に感じることこそ、成長の入り口
もし今、
「それはちょっと怖いな」
と思うことがあったとしたら、
実はそこにこそ、
あなたの伸びしろがあるかもしれません。
たとえば、
・これまでしたことのない値上げ
・スタッフへの業務の委任
・商品コンテンツの自動化
・自分が現場を離れる仕組みづくり
最初は不安が大きいかもしれませんが、
実際にやってみると
思ったほど難しくなかった、
ということも少なくありません。
そうした「少しのチャレンジ」を重ねていくことで、
これまで見えていなかった世界が
少しずつ広がっていきます。
あなたはいま、どの位置にいますか?
ここで少し、
ご自身に問いかけてみてください。
「今の自分は、どのゾーンにいるだろう?」
・コンフォートゾーン(安心。でも変化しない)
・ラーニングゾーン(少し不安。でも成長できる)
・パニックゾーン(不安が強すぎて動けない)
最初から大きく飛び出す必要はありません。
「少し不安だけど、やってみたい」
そう感じることを、
ひとつだけ選んでみてください。
そして、その小さな一歩を
毎月ひとつずつ積み重ねていくこと。
それだけで、1年後のあなたは
まったく違う景色を見ているはずです。
もし今自分がやっていることを手放して
新しいチャレンジをしていきたいと
考えているのならば
こちらのご案内も、ご覧ください。
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勝亦