勝亦です。
こんにちは。
あなたは最近、
「自分は、自分のビジネスに対して、
_本当に満足している?」
と考えたことはありますか?
気がつけば、毎日の業務に追われ、
やることは増えていくばかり。
売上も上がってはいるけれど、
なぜか満たされない。
そんなふうに感じたこと、
あるのではないでしょうか?
お金を生む源は「満足の先」
ビジネスで売上が立つ時。
そこには、かならず「感情」があります。
「これ、よさそう!」
「今の私に必要かも」
「これがあれば、変われそう」
そして実際に使って、
「やっぱり良かった」
「これでできるようになった」
「思った以上だった」
こうした感情の積み重ねが、
「信頼」「安心」「感動」「満足」
そして最終的に、
「期待を超えた」と感じた瞬間に
財布は開かれます。
つまり、
「満足」まではまだ通過点。
“期待通り”では人は動かない。
“想像以上”で初めて、
次の行動が生まれるのです。
だから、リピートされない
たとえば、あなたの商品が
「良いもの」だったとしても、
リピートされないことってありませんか?
それは、「期待を上回っていない」から。
要するに、
「満足」で止まってしまっているんです。
「まぁ、悪くはないけど、別に…」
そんな“無関心ゾーン”に入ってしまったら、
次はありません。
期待を超えるためには、
予想外の「驚き」や
「私のこと、わかってくれてる」
という感覚が必要なんです。
では、どうすればいいの?
顧客が
「できそう」→「できる」→「できた」
とステップアップしていけるように、
意図して導線を設計してあげることが必要です。
たとえば、
* 商品を使い始める前に、「できそう!」と感じる説明を用意する
* 使っている途中で「できるかも!」と思えるサポートを設計する
* 使い終わった後に「できた!」と実感できるストーリーを届ける
この「感情のグラデーション」が、
リピートを生み出します。
商品そのものではなく、
商品を通して得られる“体験”こそが、
価値なんです。
あなたの商品は「何を期待以上に」する?
どんな小さなサービスでも、
「わ、想像以上だった」と
思わせる仕掛けを用意しておく。
それだけで、
次の申し込みが変わります。
次の紹介が変わります。
そして、あなたへの信頼が、
お金という形で返ってくるようになります。
あなたのサービスが、
「期待を超えた」と言われるためには、
何が必要だと思いますか?
ぜひ一度、
あなたのビジネスの“感情設計”を
見直してみてくださいね。
それが、
「選ばれ続けるビジネス」の第一歩です。
勝亦