経営者は、1人で色々と意思決定して行動しなければならないですよね?
色々な人に相談したとしても最終意思決定は自分自身であり責任も自分です。
売上が1000万円の経営者と1億円の経営者と10億円の経営者ではアプローチは違ってきますが
でも、目指すべきことは同じ
お金を生むところに如何に集中するか
の意思決定だと思います。
こう言われると
「そりゃそうだ」
「当たり前だね」
「別に驚く発言じゃないし」
と思うと思います。
そんなことは、わかっている。
百も承知。
ですよね?
そう、そこはまったく問題ではありません。
問題なのは
「頭ではわかっているんだけど
でも、なかなかできない。」
ということなんです。
売上のフェーズで「お金を生み出すこと」が違う
売上がまだ数千万規模の場合は
経営者がお金を生み出すことが直接売上を上げる営業だったり、納品や顧客対応業務かもしれません。
まだ会社の強みを作るフェーズだとしたら大事なお金を生み出す業務は、直接的な業務になるでしょう。
売上が数億円以上の場合は経営戦略や、新しい事業を生み出すことかもしれません。
プレイヤーではなく未来の絵をデザインすることがもっともお金を生む価値ある仕事になるでしょう。
僕がサポートしている1億円以上の粗利を出している経営者さんは
日常業務ではなく「お金を生むところ」を「顧客が価値を生み出せることのサポート」に設定して、集中しています。
それぞれに正解不正解はなくあなたの会社の最適解があるのです。
経営者のあなたが、どこに集中することがあなたの会社が価値を最大化するところでしょうか?
何に集中すればいいのか決められない
集中すべきことは、あなたがやることで、最もお金を生み出すこと。
除外すべきことは、あなたがやっても、お金を生み出さないあらゆること。
と言われても
- 何に集中すればいいのか決められない
- 集中したら、それ以外のやるべきことはどうすればいいかわからない
という悩みが出る方がいると思います。
そんな場合は
- 何に集中すべきか?
という問いから
今やっている仕事で、何がお金を「生み出さない」か?
を考えていくといいでしょう。
生み出すか?ではなく生み出さないか?です。
そして手放すと決めたことは、自分で手放す業務をやるとそれが「手放せない業務になる」というジレンマになります。
そんな場合には、手放す業務をあなたの代わりにマネジメントする「あとよろ」に任せてみましょう^^
あとよろ
→ https://atoyoro.jp/