勝亦です。
こんにちは。
「こんなに働いてるのに、利益が残らない…」
そんな風に感じたことはありませんか？
売上は上がっている。
でも、銀行口座を見ても、
思ったほどお金が増えていない。
それどころか、経費や支払いに追われ、
「もっと売上を伸ばさないとヤバい」と
焦っているかもしれませんね。
でも、ちょっと待ってください。
本当に「もっと働くこと」が
解決策なのでしょうか？
今日は、働いても働いても利益が残らない理由と、
その根本的な解決策についてお話しします。
働きすぎて利益が消えていく人の特徴
ビジネスをやっていると、
「とにかく頑張って売上を伸ばせば、利益が増える」
と考えてしまいがちです。
でも、実際は違います。
売上が上がるほど、経費も増える。
売上を伸ばそうとすればするほど、
労働時間が長くなる。
結果、「忙しいのにお金が残らない」
という負のループに陥ってしまうのです。
この状態の人には、共通する特徴があります。
・目の前の仕事をこなすのに精一杯
・低単価の仕事にも手を出している
・「自分がやらないと回らない」と思い込んでいる
・長時間働くことが正しいと思っている
もし、どれか1つでも当てはまるなら、
あなたのビジネスには、
「エグゼタイム」が足りていないかもしれません。
エグゼタイムに集中しないと、いつまでも稼げない
エグゼタイムとは、
「あなたの最も得意で、最も利益を生む仕事をする時間」
のこと。
たとえば、経営者であるあなたが、
雑務や細かい作業に時間を取られ、
本来の「稼ぐ仕事」に手が回っていないなら、
それは致命的な問題です。
売上が増えても、利益が残らない理由は、
「エグゼタイム以外のこと」に
時間を使いすぎているから。
あなたの時間は有限です。
だからこそ、以下の2つのことを意識してください。
１）自分がやるべき仕事と、やらなくていい仕事を分ける
経営者がやるべきなのは、
「利益を生む戦略的な仕事」です。
事務作業や雑務は、
他の人や仕組みに任せることで、
本来の仕事に集中できる環境を作りましょう。
２）高単価・高利益の仕事にフォーカスする
「とりあえず仕事を取る」
「単価が低くても、仕事があるだけマシ」
そう思っていると、
利益率の低い仕事ばかりが積み重なり、
結局、働いても働いてもお金が残りません。
「自分の時間単価を上げる」ことを意識し、
本当に価値の高い仕事に
注力するようにしましょう。
利益が残る働き方へシフトする
今の働き方を続けていて、
3年後、5年後にどうなっていると思いますか？
「今のままじゃキツい」
「このまま働き続けるのは無理」
そう感じるなら、
今すぐ「エグゼタイムの確保」に
本気で取り組むべきです。
・低単価の仕事を減らす
・自分がやらなくていい業務は外注・自動化する
・1つの仕事にかける時間を短縮し、効率を上げる
・高単価・高利益の仕事にフォーカスする
これを意識するだけで、
「働く時間を減らしながら、利益を増やす」
ことが可能になります。
「でも、どうやってエグゼタイムを作ればいい？」
「何を削り、何を強化すればいいの？」
そんな方のために、個別相談を受け付けています。
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勝亦
