勝亦です。
こんにちは。
「準備ができたら始めよう」
そう思って、数ヶ月。
でも、ふと気づいたら、
何も変わってない。
そんなこと、ありませんか?
完璧な状態になるまで
踏み出せない。
だけど、現実は…
動かない限り、
何も始まらないのです。
「正しい準備」をしているつもりが…
僕が以前ご相談を受けた方で、
「講座を始めたいんです」と
ずっと言っていた方がいます。
だけど、半年後も全く進んでいませんでした。
理由を聞くと、
「もっと良い内容にしたくて」
「まだ資料がまとまってなくて」
「LPも作れていないので」
つまり・・・
『準備が終わらない病』です。
本人は「正しいこと」をしていると
思っているので、気づきにくい。
でも、その間に周りは
どんどん先に進んでいる。
怖いのは、「止まっている」と
自覚がないことなのですね。
結果を出す人は「とりあえず動く」
では、逆に
結果を出している人はどうか?
彼らに共通しているのは
「仮でもいいから形にする」
・とりあえず説明会を開く
・とりあえず無料プレゼントを作る
・とりあえず出してみる
この姿勢は、
「結果から学ぶ」という
プラグマティズム(実用主義)そのもの。
机上の理論よりも、
現場で得た現実的なデータの方が
何倍も価値がある。
走りながら修正して、
反応を見ながら改善するのです。
そして、このやり方が
いちばん早く、上手くいく。
なぜなら
「現場でしか学べないこと」
があるから。
準備中では
「反応」も「問題」も
わかりません。
本当に「準備不足」ですか?
今、あなたが「準備中」になっている
ことは何でしょうか?
でもそれは
「実はもう動いていいこと」
ではないでしょうか?
動き出せない理由があるなら
それは本当に「準備不足」なのでしょうか?
それとも、失敗が怖いだけ?
僕も昔そうでした。
「うまくやりたい」ばかりで
ずっと止まってました。
でも、うまくやる人ではなく、
「動く人」が最後に勝つと
気づいたのです。
まずは小さな1歩から
全部できてなくてもいい。
一部でも、1つでもいい。
とりあえず
外に出してみてください。
・1人にだけ案内してみる
・1つだけ外注化してみる
・テスト的に仕組み化してみる
やってみたら
拍子抜けするくらい、
すぐに結果が出るかも
しれませんよ。
そしてその瞬間に、
「止まっていた時間」から
抜け出せるはずです。
行動してみたい方は、
こちらを参考にしてください。
あなたの状況に合わせて、
一緒に突破口を探しましょう。
→ https://exesupport.com/clp/switch-sch/
勝亦