勝亦です。
こんにちは。
あなたは最近、
「毎日の業務に追われて、
_何か無理をしている気がする。」
「本当はもっと自由に、
_もっと自分らしく働きたいのに、
_なぜかどこかいびつな感じがする。」
と感じたことありませんか?
それ、実は「いらない何か」が
こびりついてるサインかもしれません。
僕たちは日々、
「こうしなきゃ」
「こうあるべき」
という誰かの価値観を
無意識にまとって生きています。
でもそれ、あなたにとって
本当に必要なものでしょうか?

ひっぺがす、という選択
先日、クライアントさんが
こう言ってくれたんです。
「勝亦さん、最近ようやく
_自分の中の他人を外せました。」
どういうことか?
よくよく話を聞いてみると、
「自分を大きく見せよう」とか
「成果を出さなければ存在価値はない」とか
いろんな「仮面」をつけてたそうです。
それが行動の迷いにつながり、
ビジネスの判断も鈍っていた。
でも、「本来の自分」を
まっすぐ見つめることができたとき、
やることがシンプルになって、
売上もスルッと上がったようです。
だから、僕は彼にこう伝えました。
「それ、ひっぺがした結果ですね」
と。

あなたの中の「不要なもの」とは?
エグゼサポートには
「ひっぺがされて楽になる」
というお客様に提供したい
ブランドコミットメントがあります。
しかし「ひっぺがす」とは
業務を手放すことだけではありません。
あなたから「不自然なもの」を取り除くことです。
・自分がやらないといけないという思い込み
・周りの期待に応えようとする自分
・自分が信じていた間違った常識
そういうのを、少しずつでも
ひっぺがしていくことが
「自然体の純度」を高めていく道です。
言い換えるなら、
あなたの「偉大さ」の輪郭を
はっきりさせる作業なのですね。

何かを「加える」のではなく、
本当の仕事は「削ぐ」こと
成功する経営者ほど、
「やることを決める前に、やらないことを決めてる」
これは本当によくある話です。
スティーブ・ジョブズも
「大事なのはやらないことを決めること」
と言っていました。
そして、実はこの「除外のセンス」が
エグゼタイム(=経営者の最も得意で利益を生む仕事をする時間)
を生み出していくのです。

今、やってみてほしいこと
・いまの仕事で「これ、自分ではないな」と感じるものを書き出す
・それを「なんのためにやってるのか?」と問い直す
・「もし今の自分ではなかったら、やらないな」と思うものがあったら、それが除外候補
そこに気づくだけでも
あなたの「自然体の純度」は、
ぐっと高まります。
そしてそこから、
あなたでなければできない仕事に
自然と集中できるようになります。
いま、あなたが抱えている「違和感」
それは、次のステージへ進む合図かもしれません。
まずは、ひとつだけ。
自分じゃないものを、
ひっぺがしてみてください。
きっと、ラクになりますよ^^
一緒に取り組んでみたい方は、
こちらからご相談ください。
→ https://exesupport.com/clp/switch-sch/
勝亦

		  
                                
                                
                                