勝亦です。
こんにちは。
売上が伸び悩むとき、
「商品が悪いのか?」
「値段が高いのか?」
「広告の打ち方が悪いのか?」
そうやって表面的な部分だけを
見ようとしていませんか?
でも、それだけでは
根本的な答えは見つかりません。
お客さんの背景や事情を
知らないままでの判断は、
“勘違いのマーケティング”に
なってしまいます。
たとえば…
・時間がなくて申し込めなかった
・決済方法が面倒だった
・家族の反対で断念した
そんな事情があったとしたら?
どれだけ良い商品でも、
どれだけ良い提案でも、
伝わらないのです。
お客さんの今の現実に
寄り添っていなければ
なりません。
見え方を変える=売上が変わる
実際、僕のクライアントでも、
少し見方を変えただけで
売上が一気に上がったケースが
いくつもあります。
たとえば…
「忙しくて相談に来れない」
という方に対して、
・Zoomの夜枠を用意した
・メールサポートにした
商品そのものは変えていませんが
売上がアップしました。
売れていないのは、
価値がないからではなく、
“伝え方がズレていただけ”。
タイミングや流れ、見せ方。
そういった「事情」が
ちゃんと見えていれば、
ビジネスはもっとシンプルになります。
“自分のモノサシ”を捨てよう
僕たちはつい、
「自分が欲しいと思う流れ」や
「自分ならここで決める」
という基準で考えてしまいがちです。
でも、それは
お客さんにとっては全然違うかもしれないのです。
・今どんなことに不安を感じているのか?
・何が決断をためらわせているのか?
・何に価値を感じているのか?
そこを丁寧に見ていくことで、
売上は本当に変わります。
思い込みではなく、
相手の目線で見てみる。
それだけで、
経営のストレスがスッと軽くなることも
あります。
あなたのビジネスでも、
“見方”を少し変えるだけで
もっと売上を伸ばせる部分が
きっとあると思います。
「見え方は、知れば変わる」
これは経営者にとって
非常に大事な視点だと思います。
もし、あなたも
今のやり方に限界を感じていたら、
「どんな事情が隠れているのか?」
そんな問いを持ってみてください。
そして、
仕組みの見直しなど、
一歩踏み出したい方は
こちらをご覧ください。
→ https://exesupport.com/clp/switch-sch/
勝亦