2019/05/27

問題は常に「間」で起きる

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問題は「間」で起きる

スモールビジネス経営者には初期段階で2つのステージとそれぞれのボトルネックがあります。

その2つというのは・・・

1つ目は、1人当たり粗利が1,000万円未満の経営者。

#売上ではなく粗利です。

#スタッフが何人いようが「一人あたりの粗利」です。

 

このステージの経営者は大抵、まずは売上・利益を作るために

・自分ができることは自分でやる
・もっと打ち手、アイデアを出したい
・まだまだやることがいっぱいあるし、やらなければならない

という状態ですよね。

でも、このステージでは

・やりたいことを実現するには何をどうすればいいのだろう?

という知識と行動をつなげる部分でのハードルがあります。

そこがボトルネックになっていませんでしょうか。

 

2つ目は、1人当たり粗利1,000万円、2,000万円を越えて来ている経営者

#スタッフが何人いようが「一人あたりの粗利」です。

このステージの経営者は

・いままでがむしゃらにやってきた
・ようやく波に乗って来た
・でも、伸び率が減って来て将来が心配

という状態ですよね。

そしてこのステージでは

・自分自身のキャパがボトルネックになってしまっている

という状態ではないでしょうか?

それをなんとか解決できれば嬉しい、、、ですよね。

知識と実行の「間」

わかっちゃいるけど・・・

そしておそらく、

それを解決する方法は色々とあるらしいということは知っている。

例えば、「ノウハウ」
例えば、「委任」

でも、、、結局解決しないのはなぜか?

それは、その「ノウハウ」を実業務でどう使えばいいのかわからない

という、

知識と実行の間に起きる問題

があるからです。

「委任」することの大事さをわかっているが、じゃあ何を委任すればいいのか?本当に効果があるのか?ということが判断できず頼めないという

知識と現実の間に起きる問題

この 【間】 に大きな大きな問題があるからです。

物事の問題は常に「間」で起きます。

人と人との間
経営者と従業員との間
部門と部門との間
そして、知識と実行との間

エグゼサポートは、常に「わかっちゃいるけど、できない」という、この【間】に起きる経営者の問題解決をサポートし続けてきました。

いつでもご相談ください。

 

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