お疲れ様です!
ひとり社長研究所のマーケティング担当の田中です
先週はLINEの活用について、
どのようなユーザー層が多いのか
どのような使い方があるのか
どのような金額形態があるのか
などなどでお話ししてきました
(詳しくはこちらの記事でどうぞ)
で、クライアント様に聞かれるのが
「実際にそういう使い方ができるのはわかったけども、何か実際にうまくいった事例とかないの?」
という話になります。
なので今日は、過去のLINEの活用事例について、少しお話ししようと思います
LINEの実際の運用例
ひとり社長研究所では過去のクライアント様の事例を元に、成功の場合も失敗の場合もデータを蓄積していき、
そのデータからお客様にアドバイスさせていただいています。
LINEの活用例でも同様で、成功例としましては
スピリチュアル系のオンラインサロンを運営されているお客様で、
この方もターゲット層が女性でした
- アメブロやTwitterやInstagramで集客をLINE集客へ変更
- LPもLINE集客用に作成
- 特典告知、お役立ち情報の発信、お客様の声などの実績発信をSNSやメルマガで行っていたが、LINEに統合してLINEのみで発信
ざっくりですが上記のような活用で、
既存のメルマガ+SNSでの活用から、LINEに絞って活用したところ、
月の入会者が以前は数名だったのが、30名以上に増加した。という事例がありました。
その後も順調にサロン入会者は推移し、現在でも月に10名以上の入会があるそうです
その方にお聞きしたLINE活用でのメリットとしては
- ファン化に繋がる。売上に繋がりやすい。
- グッズを使ってもらい、活用法や商品の良さ、価値を分かってもらえる。
- 会員さん同士が効果をシェアし合える。会員さんやスタッフの成長を見れるのが楽しい。
- お客様との距離が近い。お客様に成長させてもらっていると感じる。学びが多い。
などの良い側面と
- 集客が地道
- できるだけ利用してもらえるサロン作りのためにアンケートを取ったり、ニーズを反映させて、退会率を減らす工夫が必要
- トライアンドエラーの改善に手間が掛かる。
などのデメリットも存在する。というお話をお伺いしています。
ただ結果として数字も顧客満足度も上がっているので、成功例と言えるのではないかと思います。
ひとり社長研究所の役割
今回はLINEの事例をお話していきました。
ひとり社長研究所は、現在〜過去のクライアント様たちの
トライ&エラーのデータベースでありますので、
様々なデータが眠っています。
それを掘り起こして、今の経営でお悩みの際に役立てる。
というのがポイントです。
日々、アプリの進化やお客様のニーズの変化などは起こっていきますが、
過去10年以上にわたって蓄積してきたデータは無駄にはなりません。
是非とも経営のお悩みなどにお役に立てていただけたらと思います
今日はLINEの活用とその事例についてお話していきました
また次回お会いしましょう!
読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
ひとり社長研究所 田中