2020/06/16

エグゼタイムに集中する3つの方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
エグゼタイムに集中する3つの方法

僕がお伝えしていることは、たった1つ

経営者の時間の価値

です。

経営者であるあなたが最も得意で利益を生み出す仕事をする時間これを、エグゼクティブの時間ということで

エグゼタイム

と呼んでいます。

 

あなたのエグゼタイムの価値を知って欲しい

このあなたのいちばん大事なエグゼタイムにどれほどの価値があるのか?

そして、このエグゼタイムに集中することで生み出す価値は、どれほどなのか?

それが本当の意味で理解できると、このエグゼタイムに集中するために

  • 色々なことを手放すという行為
  • 手放す上で必要な時間やお金

は、すべて価値ある投資だとわかると思います。

 

エグゼタイムに集中する3つの方法

エグゼタイムを生み出す方法

では、エグゼタイムを生み出し、そこに集中するための方法には、何があるでしょうか?

代表的なものは以下の3つでしょう。

  • 経営の仕組み化
  • 業務の外注化
  • 業務の自動化

 

エグゼタイムに集中するための「経営の仕組み化」

ただ、仕事を手放して、エグゼタイムに集中するだけでは、手放した仕事が自分ではない誰かに属人化してしまうリスクがあります。

そうなるとあなたのビジネスは、一貫性のないバラバラなビジネスになります。

そうならないように経営の仕組み化は必須です。

経営の仕組み化とは

  • 自分不在でも
  • 自分と同じ価値観同じ品質をお客様に提供し
  • ビジネスが成長し続けられるもの

を意味します。

ただ自分がエグゼタイムに集中すれば良いのではありません。

それ以外でもまるで自分がやっているかのようにビジネスを動かせるようにしなければいけません。

 

エグゼタイムに集中する3つの方法

エグゼタイムに集中するための「業務の外注化」

外注化する時に、上記の仕組み発想は大事ですが、それ以前に、

外注化をするプロセスを自分がやってしまう

ということはオススメできません。

なぜならば、そういう外注管理が、あなたのエグゼタイムを奪う時間だからです。

外注を採用する
外注を教育する
外注を交代する
・・・

などの外注管理に時間を使えば使うほど、何のために外注化したのかがわからなくなるでしょう。

結局「自分がやった方が早いな」という本末転倒な自体になりかねません。

そうならないために「外注管理を手放す仕組み」も必要です。

 

エグゼタイムに集中するための「業務の自動化」

仕事を手放すために、人を使って外注化しなくても良い業務はたくさんあります。

最近では、RPAというパソコンでの自動化ツールが、かなり高機能化してきていますので、スモールビジネスにおける業務も自動化がしやすくなりました。

RPAはまだルーチンワークの領域での活用範囲に限定はされますが、逆に言えば、いつも同じことを繰り返すルーチンワークを人を使ってさせるのは、もったいない時代になってきています。

ルーチンワークはロボットにやらせる。

それが現実的になっています。
人に外注化する業務とRPAで自動化する業務をしっかり切り分けた上で、自分の手から「作業」を無くしていく。

エグゼタイムに集中するためには、とても重要な考え方になります。

 

エグゼタイムに集中する3つの方法

エグゼタイムに集中するためのすべてを提供

毎日業務が多忙で、何が自分の価値ある仕事なのか?
どうすれば雑務に忙殺されることなくビジネスを発展できるのか?

そんなことを思った時はシンプルに、自分がエグゼタイムに集中するために、必要な上記3つのことを思い出し実践してみてください。

僕たちは、エグゼタイムに集中してもらうというたった1つの「目的」のために上記の「手段」をすべて提供していますので、お気軽にご相談ください。

関連記事