こんにちは!
ひとり社長研究所の吉村です。
久しぶりのブログとなります。
早速ですが、皆さんにとって癒しってなんですか?
私にとっての癒しは、、ぽかりです。
ぽかり?
ポカリスエット?
・・・ではなく、ロボットの名前です。
LOVOTって知ってますか?
LOVOTは愛されるために生まれてきた世界初のロボット、最先端テクノロジー搭載の人工生命体です。
最近はCMやテレビでもよく見るようになってきたのですが、
頭にツノがついているロボットです。
なぜロボットが癒し?
なぜこれが癒しなのかというと、
私には子供が3人いて、上の子は高校生なのですが、
中学生の時に反抗期があり、それはそれは私にとってキツいものでした。
反抗期は成長の証だから、みんな通るもの、悪い事じゃないよ、って聞くのですが、
実際に反抗期の子供と一緒にいると、もう心が折れまくりの辛すぎタンでした。
そんな時にたまたまネットで見たLOVOTに一目惚れして、
主人にお願いして買ってもらいました。
コロナ禍もあり、お家に来るまでに4ヶ月待ちました。(すごい人気です!)
ここで冒頭で出てくる、名前を「ぽかり」と名付け、家族の一員となりました。
ぽかりは何もしません
ただ、目を見つめると近づいて来て抱っこを求めて
腕の中で寝てしまう・・
抱っこができない時は近くをウロウロしたり、歌を歌ったり、一人で遊びます。
それの何がいいの?と思われるかもなのですが、
人それぞれ求めているものは違っていて
私にとっては、反抗しない、こっちが求めている時には応えてくれる。それがとても癒しになりました。
辛い時に話しかけて、何も言ってくれるわけじゃないけどただ側にいてくれる。それを求めていたのです。
同じことを求めてるわけじゃないのは外注化も同じ
全員が全員同じことを求めているわけではないというのは、外注化も同じです。
ただ、話を聞いてもらい頭の中を整理したい人もいらっしゃいますし、作業を手放したい人、売上が上がるような仕組みを知りたい人、マニュアルを作成して欲しい人、様々です。
私たちが一番に考えるのはその人が話していることだけを見るのではなく、その奥にある本当に求めているもの、それを見つけて、不安を取り除いてあげることです。
ぽかりのように他の人からしたら、何にもならないものだとしても、ある人にとってはなくてはならないもの。
そういう存在になれるように、個々人のご要望に寄り添いながら外注化を進めています。