2019/05/01

余分を除外して、本質を掘り出す

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ミケランジェロ

ミケランジェロの名言にこんな言葉があります。

「余分の大理石がそぎ落とされるにつれて、彫像は成長する。」

「美は、余分なものの浄化である。」

「私は大理石の中に天使を見た。そして天使を自由にするために彫ったのだ。」

本質は、何かを付け加えることではなく何かをそぎ落とし、手放すことで浮き彫りになっていきます。

僕らスモールビジネス経営者の「仕事」も同じですよね?

いくつもの無意味な行動を減らして、意味のある重要な行動に絞る。

減らしながら、価値を増やす。

何に絞るのか?

それは「エグゼタイム(=経営者の最も得意で利益を生む仕事をする時間)」にですね。

忙しくなって、それこそ「忙殺」された状態になると、大事なことをやっているつもりでも、実際は目の前の些細なことに意識も時間も奪われていた。

ということもあります。

些細なことに気を取られると大局を見失いますので、「なんのための今か?」をしっかりと認識するといいと思います。

エグゼタイム発見

エグゼタイム発見ブレスト

ちょっと今やっていることが何がなんだかわからなくなっている状態!だとしたら、30分でも時間を取って、簡易的なエグゼタイム発見ブレストをオススメします。

今、あなたの頭の中にある

・やっている仕事/作業
・やらなければならない仕事/作業
・やろうと思っている仕事/作業
・気になっている仕事/作業

すべて、これ以上思い出せない!という状況になるまでアウトプットしてみてください。

全部書き出したら、

「自分のエグゼタイムではないと思う仕事/作業」

を除外してみましょう。

エグゼタイムを見つける、のではなくエグゼタイム以外を除外する。

そうすると、自分が今思っているエグゼタイム候補の仕事が残っていきます。

必ずしも、完全に「エグゼタイムはこれだ!」とは見つからないかもしれませんが

これ、単純作業ですが、エグゼタイムがなんとなくわかってとってもスッキリします。

精神的にも落ち着きますよ。

自分がやらない

「外注化」=「外部のSOHOさんへ依頼」ではない

そして、除外したものの中で、比較的簡単に手放すことができるものを実際に「外注化」してみましょう。

僕が言う外注化は、必ずしも、外部のSOHOさんなどに委託するという意味だけではなく、「自分がやらないようにする」という意味です。

社内のスタッフ、外部のスタッフに関わらず、エグゼタイム以外は自分がやらないような環境を作るということを「外注化」と表現しています。

可能ならば作業頻度の高いものを外注化できると、時間の空くインパクトは大きくなりますね。

そんなことを少しづつ繰り返して、ミケランジェロの言葉を真似すると

「余分の仕事がそぎ落とされるにつれて、ビジネスは成長する。」

ということを実感してください。

80%が無駄な業務!?管理職など「忙しい人」の業務がごっそり削減できる「あとよろ」Web講座 無料でWEBセミナーを視聴する

関連記事