2024/06/05

経営者不在で成長する「日常業務のストック化」

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勝亦です。
こんにちは。

今回は「日常業務のストック化」という
テーマについてお話をしていきます。

ストックの、ここでの対義語はフローです。

フローというのはその場限りの仕事のことで、
ストックというのは積み重なって、
継続的に利益を生み出す仕事のことを意味します。

もはや最近のことでもありませんが、
ビジネスをフロー型からストック型に
していくことの重要性は
広く知られるようになっていると思います。

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ビジネスモデルとしてのストック型、フロー型

フローとストックの違いを理解するためには
わかりやすいのがビジネスモデルについて
考える時だと思います。

1回仕事を請け負ってその仕事を終えて、
1回限りの収益を得るのが
フロー型のビジネスモデルです。

一方で、サブスクリプションのように
定期的に価値を提供して、
定期的に収益を生み出すのが
ストック型のビジネスモデルです。

ビジネスの観点から考えると、
安定的に収益を得ることができる
ストック型の収益モデルは重要ですね。

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日常業務のストック化

でも、今回考えたいのは
ビジネスモデルという大きな話ではなく
日常業務のストック化についてです。

例えば、日常業務の中で
誰かが何かミスした時に
その場でその人を注意するだけで終わるのは
フロー型の対応です。

注意された人は、その場では
気を付けるように反省するでしょうし
その後も注意するようになるかもしれませんが、
他の人も同様のミスを起こす可能性が残ることを考えると
ミスの再発防止としての効果は一時的なものになると
考えられます。

しかし、ミスがあった場合に、
それを人のせいするのではなく
仕組みやルールの問題にして
マニュアル化をすることで
ミスが再発しないようにするのは
ストック型の対応と考えられます。

つまり、日常業務の中で発生する
様々な事態に対して
可能な限り最善の対応方法を
蓄積していくことが重要で、
これが

日常業務のストック化
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につながります。

このような「ストック思考」を
普段から心がけるようにすると、
チーム全体の仕組み化にも繋がり、
それが会社成長の原動力にもなると思います。

また、経営者自身の業務を
ストック思考で仕組み化することで
自分に依存しない組織ができていきます。

日頃のこの発想はとても重要だと思いますので
意識してみてください。

勝亦

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