2020/08/25

無意識の先送りを解決する3つの方法

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無意識の先送りを解決する3つの方法

自分の時間を何に使うのか?」というのは、経営者ですら意識しないと漠然としてしまうと思います。

あなたは「自分はお金を生み出すことに時間が使えているか?」なんて、いちいち考えたりしますか?
なるべくならば、そういうように時間を使いたいなーと思うことはあっても、普段はあまり意識していないのでは、ないでしょうか?
で、実際に振り返ってみると

目の前の急ぎの用事をがむしゃらにこなしている

そんな状態かもしれませんね。
それは、それでもいいと思います。
それはやるべきことであり、やらなければならないことかもしれませんから。

無意識の先送りに注意しよう

でも、実は注意すべきなのは、自然とやってしまう目の前の仕事よりも

いつも無意識に先送りしてしまうこと

です。
これやらなきゃなー
あれやらなきゃなー
と思いながらも、ついつい無意識に先送りしている「おそらく重要なこと」の扱いです。

 

第二領域ともいいますね。

  • いつも気になっている
  • 頭の隅に残っている
  • やりたいんだけど後回しにしてしまう

それがストレスに感じないのならばいいのですが、「いい加減なんとかしないと」とストレスを感じているならば、それはもうそろそろ

なんとかしないといけない時

ですね。

 

無意識の先送りを解決する3つの方法

意識的に処理する3つの方法

さあ、それはどうしましょうか?

3つの選択肢があります。

 

1つは「細分化して、やる」です。

 

大きなタスクを小さくして、実行する

ですね。

 

これは仕事術セオリーですね(笑)

さっさとやりましょう、です。
2つ目は「捨てる」です。

大事だ、大事だと考えていても、いつまでたってもやらない・・・

それって、、、「実はやらなくてもいいことなのでは?」という発想で、一度捨ててみるという方法です。
意外にこれが正解で、スッキリする方が多いです。

 

自分ではないリソースを使う

さて、3つ目は「委任する」です。
自分でできない、やらない、ならば誰かにやってもらうという考え方です。
でも、残念ながら、一番難しく、そして多くの方が下手なのが、この「委任」です。
しかり、実は最も効果があるのもこの「委任」です。

手放す最初の時は、少し労力と時間がかかりますが、手放してしまえば、自動で物事が進みますから、自分が今まで抱えていてフン詰まっていたことが、すっきり解消します。

捨てる」のは、やらない=進まない ですが、「委任」は、自分がやらない、でも進む。ですね。

ぜひ、この「委任」は、積極的な手段として採用してみてください。

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