2023/08/17

キャッチコピーpart2

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エグゼサポートの廣木です。

 

以前の投稿で

「キャッチコピー」

の大切さについて触れさせていただきました。

 

その時にキャッチコピーを作る前段階で

3つの大切なポイントがあるとお伝えをしましたが、

皆さん覚えていますか??

 

大切なポイントは

 

①ターゲットユーザーを明確にする

②キーワードや検索ボリュームを定める

③商品やサービス、会社など己の強みを理解する。

 

内容を忘れてしまったようでしたら5/18の

【本来のキャッチコピー】を読み返してみてくださいね!

 

 

今回の内容は3つのポイントを理解したうえで

見ていただきたい内容となっています。

 

さて今回は、

実際にキャッチコピーを作成していくうえでの

コツやテクニックについてご紹介をしていきます。

 

皆さんが自社や商品のキャッチコピーを

作る際に気を付けていたり、

ルール決めをしていることはありますか?

 

相手の心に響くキャッチコピーを作り出すためには、

いろいろな方のアイディアや発想、

誰もが考えつかなかったようなワードが大切です。

 

ただ、それがすぐに出たら苦労しないですよね・・・

 

だからこそちょっとしたコツやテクニックが重要だったりします。

 

普段目にしているキャッチコピーにも

こういった内容がしっかり入っているからこそ、

多くの方に認知されるワードになっているんだなと

改めて感じます。

 

ポイントは3つです!

 

・顧客に「何」をイメージさせるか

・「私のためのもの」と思わせる

・リズム

 

それぞれ詳しく説明していきますね。

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顧客に「何」をイメージさせるか

 

商品を手に入れたことで変わる「幸せな未来の自分」

この部分をキャッチコピーでいかに

イメージさせることができるかがとても大切です。

 

「私のためのもの」と思わせる

 

幅広い客層を一気に狙うよりもある特定のユーザーに向けられた

キャッチコピーの方がより効果的です。

 

購買意欲を高めるためにはキャッチコピーにより

顧客の気持ちを動かさなければいけませんよね。

 

その為には先ほど挙げた「幸せな未来の自分」を想像させることと、

この商品は誰に向けての商品なのかを明確にすることが大切です。

 

「私のための商品」「私のためのサービス」と思ってもらうことがとても大切です。

 

リズム

 

普段何気なく口ずさんでしまったりと、

素晴らしいキャッチコピーにはどれも覚えやすかったり

何気なく発してしまったりと「リズム」があるんです。

 

言葉の並びや文字数は特にリズムに影響をするので、

一度作ったキャッチコピーでも言葉を並び替えたり、

文字数を変えること劇的に変化するなんてこともあり得ます。

 

いかがでしたか?

 

あたり前な事ばっかりと思った方もいるかもしれませんが、

実はこの当たり前ができていなかったりするものです。

 

キャッチコピーを作成する際はまず

この3つのポイントを押さえながら作成してみてくださいね。

 

短い文章で商品やサービスの魅力を伝えるためには、

顧客の心理を深く理解する必要があり、

とても奥の深い内容だと私自身も思っています。

 

これを一人でこなそうとすると

非常に労力や気力を使われるかと思います。

 

だからこそ、私たちが作成支援やそのほか様々な形での
ご提案やサポートをさせていただきたいと思います。

 

では次回もお楽しみに!

 

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