2019/10/09

仕組み化への3つのアプローチ

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仕組み化への3つのアプローチ

仕組み化は、あなた自身から生まれた会社の哲学、理念に沿って作り上げられるのが理想です。

まずビジネスの全体像を捉えた上で、会社の事業全体から、下層へ細分化された仕組みへと下りて行って、これ以上仕組化が必要のないと思われるところまでこれを繰り返す。

というのがセオリーです。

ところが、その方法は最初からガッツリ、じっくり取り組む方法として有効ですが、ひとりビジネスやスモールビジネスの社長など、そのガッツリ、じっくりの時間が取れない場合は、その方法だと逆に進まないジレンマに陥ることもあります。

まずは目の前の業務を考えてみる

そんな場合は、最初の取り組みとして、いきなり今目の前の仕事の手順をそのままマニュアル化する。

というところから入ってみると良いでしょう。

本来目指すマニュアルは、ただの今やっている手順マニュアルではなく、本来自分が求める結果を誰がやっても得られるような手順マニュアルが理想ですが、そのためにはやはり理念体型から考えて落とし込んでいく必要がありますので、時間がかかります。

仕組化をしたいと考える経営者の多くは、目の前の火消しをしなければならない状況の場合があるので、まずは難しいことを考えずに目の前の業務のマニュアル化をしてみるといいでしょう。

目の前の現実の事業が、キャッシュフローの不足、人材の問題、品質問題など、多くの課題を抱えていて心配の種が付きない状況ならば、すぐにできることをやった方がいいです。

目の前の業務から未来に対するアプローチと、未来のビジョンから現在に向けてのアプローチの双方向から仕組化を摺り合わせて行くとやりやすいです。

まずは火消しから

仕組み化への3つのアプローチ

忘れてはならないのは、仕組みは手段の一つであってそれ自身が目的ではないということです。
実際には大して必要でもない仕組みを作り上げるのに貴重な時間を費やせば、努力が逆効果になりますので、優先順位を教科書的ではなく、現実の状況(ビジネス状況や自分の希望)に合わせて進めていくといいでしょう。

仕組み化のアプローチの優先順位として考えられる方法は3つあります。

1.目の前の問題を解決する
2.中期的な計画を実現するための仕組みを作る
3.夢、ビジョンを達成するために必要な仕組みを作る

もちろん理想は3番ですが、でもやりやすさ、必要性で考えるとまずは1番のアプローチから考えてみるのが良いと思います。
現在の状況と照らし合わせて考えてみてください。

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